三沢さん、47歳の誕生日おめでとう。
そういう言葉が素直に出てしまうぐらい、三沢さんの訃報を未だ受け止める
ことが出来ないでいます。
三沢さんに、お悔やみ申し上げます。なんて言うのは、おかしいと思える
ぐらい、死と遠いところにいる人だと思っていました。
正直、殺しても死なない人だと思っていました。
三沢さんは、尋常ならざる。と言うしかないほどタフなレスラーだったから、
きっと、50になっても60になっても70になっても現役であり続け、
たまに体調不良になっても、しばらく休んできっちり回復して、
試合に出ればあのいやらしい(笑 エルバーでその頃のチャンプを翻弄し、
「社長、それやりすぎだろー!」とか、周囲の笑い混じりのブーイングを
浴びつつ、エメラルドや封印タイガーを炸裂させ、ベルトを奪い、
私ら疲れたおさーんたちを魅了し続ける、物凄い爺さんレスラーになって
くれるとか、勝手に思い込んでました。
でも、もうそんな日は永遠にこない。
三沢さんがいないノアが想像できない。
三沢さんがいないプロレス界が想像できない。
起きた出来事は解ったけれど、全て理解できるわけじゃない。
最近ふと気がつくと、三沢コールをしている自分がいる。
リング上で激しく戦い、ダメージを受けて動けない三沢さんを見て、
会場で必死にコールしていた自分の中の過去の記憶と、
今の理解し難い現実とが、気持ちの中で錯綜し、
つい三沢コールする。
これからもプロレス界では様々なレスラーが登場し、
人々の話題をさらうのでしょう。それも時の流れです。
でも、自分にとってのベストプロレスラーは、永遠に三沢光晴、
ただ一人です。
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