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『Xマス短編(再録)帝都の小石ver1.02』公開終了

奴隷物語 1巻 「疾犬の街」(ヤマイヌノマチ)

あらすじ

1616年――アイマール帝国の都コンスタンティノヴァール
西欧の戦場で「死神ジェナ」と呼ばれ怖れられていた傭兵、ジェナ。
彼は生まれ故郷の帝都コンスタンティノヴァールに戻り、そこで
生き別れだった妹のドルカスと再会し、彼女と一緒に暮らし始めた。
死神と怖れられた男と、まだあどけなさの残る修道女の少女――
その二人の、ぎこちなく、貧しく、だがささやかな幸せに満ちた生活。
ジェナは、帝都のヤクザ者ジッバウ組の客分となって日銭を稼ぐうち、
否応なしに帝都の暗黒街でその名を売ってゆくことになる……

――ある夜、ジェナが顔役をつとめる市街で火災が起きた。
焼け落ちた屋敷からは無惨な焼死体が発見される。その屋敷に住んで
いたという少女は行方知れず、そしてその屋敷には高額の保険金が
少女の名義でかけられていた。契約者はその少女を愛人に囲っていた
フランス人、保険を請け負っていたのは、あのジッバウの会社だった…
大都市の片隅で、塵芥のように打ち捨てられた少女の存在と、死体。
ジェナはただ一人、隠された真実を暴くために帝都を疾る――

「向火−ムカイビ」「道化−ドウケ」「身代−ムガワリ」の三編を収録。

2巻のあらすじを見る


   〜 2007『奴隷物語@』発売記念企画 〜
菅沼恭司の『帝都案内』
第10回『帝都のお酒 その1』4/22更新
第9回『帝都のひとびとの食生活 その3 下宿「コバシュ」の一日』
第8回『帝都のひとびとの食生活 その2 異邦人の食事』
第7回『帝都のひとびとの食生活 その1 帝国人の食事』
第6回『帝都の経済、流通と通貨 その3』
■第5回『帝都の経済、流通と通貨 その2』
第4回『帝都の経済、流通と通貨 その1』
第3回『アイマール帝国の勃興 三人の大君主 その2』
■第2回『アイマール帝国の勃興 三人の大君主 その1』
■第1回『帝都コンスタンティノヴァール』




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